【オンライン実心実学読書会 第三回】
日時:6月26日(土)14:00-17:00(日本時間)
対象論文:
①趙晟桓「人新世時代の韓国哲学-「ニム」を歌う詩人 李奎報-」
②鶴見和子「アニミズム・シャマニズムと暴力のより少ない科学」(富阪キリスト教センター編『エコロジーとキリスト教』新教出版社、1992。のち『鶴見和子曼荼羅Ⅵ魂の巻』藤原書店、1998所収)
コメンテーター:小倉紀蔵さん(会員、京都大学)
朱琳さん(会員、仙台高専)
オンライン会議動画
プログラム:14:00-14:10 開会あいさつ、趣旨説明 (00:00:00)
14:10-14:30 参加者自己紹介 (00:06:46)
14:30-15:00 小倉さんコメント (00:36:48)
15:00-15:20 趙晟桓さんリプライ (01:06:38)
15:20-15:30 休憩
15:30-16:00 朱琳さん発展コメント (01:39:10)
16:00-16:55 全体討論 (01:58:40)
16:55-17:00 閉会あいさつ、次回予告(片岡龍)
参考論文:
①Sunghwan Jo, ‘Nimology: Posthumanism in Modern Korea’(PDF)
②趙晟桓・許南診「アニミズムの復活と韓国のニム学」<韓国語>
③イジュヨン「「アニミズムの復活と韓国のニム学」を読んで」<韓国語>
④崔玲愛「中国古代音より見た韓国語「ムオッ」「ムーダン」「ニム」の語源問題」