【お知らせ】特別定額「研究課題」給付金(第1回)開設(締切済み)

特別定額「研究課題」給付金(第1回)のお知らせ(締切りました)

※募集を締め切りました(2020年7月22日 24:00
・選考結果はこちら

会員有志の寄付をもとに設けられた制度で、特定された研究課題にたいするポスドク・学生会員の研究を助成する奨学金です。

第1回の研究課題は「中根東里(1694~1765)の実心実学」(寄付者:片岡龍)です。

給付対象
1、本会の会員種別の「ポスドク・学生会員」に当たるもの
2、COVID-19の影響で家計が急変し、またはアルバイトが無くなったこと等により、修学・研究の継続が困難な状況にあるもの
3、本会の目的(会則第2条)に添った実学研究を志すもの

給付年額
10万円 を上限とする。

給付方法
採用決定時に給付。

採用人数
1名 。

研究課題
「中根東里(1694~1765)の実心実学」

応募方法
研究計画書。
 〔A4用紙 (40字×36行) 3頁〕

※以上の書類を郵便または emailで下記に送付。
日本東アジア実学研究会事務局
・〒980-0862  宮城県仙台市青葉区川内27-1
 東北大学大学院文学研究科 片岡 龍 研究室
・sstrleaj*gmail.com (*を@に置き換えてください)

締め切り
2020年8月31日(月) 24:00必着 ※当日消印有効

採択方法
選考委員会の推薦にもとづき寄付者が決定する

採択者の義務等
1、計画書にもとづいた活動の報告文を、当年度内に事務局に提出する。
2、計画書・報告文は、会誌やホームページ上に公表される場合があります。