会員のみなさま
オンライン実心実学読書会第4回を、以下の要領で開催いたします。

今回は、東京2020オリンピック開会式日である7月23日に、板垣雄三さん(会員、東京大学名誉教授、東京経済大学名誉教)の「時評 日本学術会議問題2020がわれわれに投げかける課題(その2)」(『歴史学研究』1011、2021.7)を対象に、また日本学術会議第1部の現会員である栗田禎子さん(千葉大学 教授、日本パグウォッシュ会議 副代表)をゲストにお迎えして、対話したいと思います。
奮ってご参加ください!
【第四回実心実学読書会】
日時:7月23日(金、スポーツの日)13:30~17:30(日本時間)
場所:Zoomミーティング
作品:板垣雄三「時評 日本学術会議問題2020がわれわれに投げかける課題(その2)」(『歴史学研究』1011、2021.7)
参考:板垣雄三「時評 日本学術会議問題2020がわれわれに投げかける課題(その1)」(『歴史学研究』1008、2021.4)
ゲスト:栗田禎子さん(日本学術会議第1部 会員、千葉大学 教授)
コメンテーター:本郷隆盛さん(宮城教育大学 名誉教授)、片岡龍(東北大学 教授)
プログラム
13:30-13:40 開会あいさつ、趣旨説明(片岡)
13:40-14:10 参加者自己紹介
14:10-14:20 栗田さんゲストトーク
14:20-14:50 本郷さんコメント
14:50-15:20 片岡コメント
15:20-15:30 板垣さんリプライ
15:30-15:40 休憩
15:40-17:25 全体討論
17:25-17:30 閉会あいさつ、次回予告(片岡)
日本東アジア実学研究会事務局