【会員の図書】商兆琦『無責任的帝国ー近代日本的拡張与毀滅』(上海三聯書店、2023.7.1)

原 題 :『無責任的帝国ー近代日本的拡張与毀滅』
刊行日 :2023.7.1
著 者 :商兆琦
ページ :505
出版社 :上海三聯書店
ISBN :978-75-4268-019-8

内容紹介
本书是一本关于近现代日本发展变化的历史著作。作者以日本帝国时期的内政、外交、军事和历史人物四条线,展现日本在1895至1945的50年间兴衰起伏的历史。作者意在说清两个问题:一是日本是如何对外扩张的;二是日本又是如何自我毁灭的。本书向读者呈现了这一时段中日本兴起而又失败的历史全景:对外扩张和自我毁灭,这一明一暗、并列前行、交互作用的双重历史进程;支撑对外扩张的权力结构和思想逻辑是什么,导致自我毁灭的制度根源和思想基础又是什么;天皇、政治家、官僚、军部精英、民众在这一双重进程中各自扮演的角色;以及作为这一双重进程外部背景的19世纪末至20世纪前半期的世界局势。

(出版社紹介文より)

【会員の図書】向静静『医学と儒学』(人文書院、2023.5.30)

タイトル:『医学と儒学』
刊行日 :2023.5.30
著 者 :向静静
ページ :346
出版社 :人文書院
ISBN :978-44-0904-124-6

内容紹介
近世日本の医家は、なぜ「復古」を唱えたのか
『論語』『孟子』『周礼』などの儒教経典、伊藤仁斎や荻生徂徠の儒学、麻疹・痘瘡・腸チフスなどの疫病、東アジアの国際情勢から様々な影響を受け、絶えず変容し続けていた近世日本の医学。古方派医学の「四大家」後藤艮山・香川修庵・山脇東洋・吉益東洞が実践した「復古」の多様性を解き明かし、彼らを近代医学的評価から解放する、近世日本医学史を再定位する意欲作。

(出版社紹介文より)

【会員の図書】土着的近代研究会編『土着的近代研究 創刊号 ー二項対立・欧米型近代を超えて』(文理閣、2023.4)

タイトル:『土着的近代研究 創刊号 ー二項対立・欧米型近代を超えて』
刊行日 :2023.4
著 者 :土着的近代研究会
ページ :128
出版社 :文理閣
ISBN :978-4-89259-939-2

内容紹介
「市場原理主義」に基づく「格差社会」から「平和的共生社会」への転換のためには、「欧米型近代」とは異なる「近代」の在り方が求められている。イスラム、アフリカ、韓国を事例に「土着的近代」構築の可能性を論じる。

(出版社紹介文より)

【会員の図書】澤井啓一『伊藤仁斎 ー孔孟の真血脈を知る』(ミネルヴァ書房、2022.12.10)

タイトル:『伊藤仁斎ー孔孟の真血脈を知る』
刊行日 :2022.12.10
著 者 :澤井啓一
ページ :404
出版社 :ミネルヴァ書房
ISBN :978-46-2309-502-5

内容紹介
伊藤仁斎(1627年から1705年)儒学者。
京都・堀川に生まれ、若くして朱子学に傾倒するもやがてそのあり方に疑問を抱く。朱子学による解釈を排して孔子や孟子のテクストに直接向き合う古義学という方法を確立、その学塾古義堂は多数の門人を集めた。本書は京都を中心とした文化人や公家衆との交流、さらには同時代の東アジアの思想空間の中で仁斎を位置づけ、その思想を立体的に浮かび上がらせていく。

[ここがポイント]
◎ 同時代の日本だけでなく、東アジアの思想世界にも目配せしながら、仁斎の思想を立体的に浮かび上がらせる。
◎ 仁斎の思想はしばしば周囲の人々との共同作業を通して紡がれたものだった。長男の東涯をはじめ、周囲の人々や京都を中心とした文化人たちとの交流も丁寧に描く。

(出版社紹介文より)

【会員の図書】アリム・トヘテイ『イスラームと儒学ー「回儒学」による文明の融合』(明石書店、2022.10.25)

タイトル:『イスラームと儒学ー「回儒学」による文明の融合』
刊行日 :2022/10/25
著 者 :アリム・トヘテイ
ページ :248
出版社 :明石書店
ISBN :978-47-5035-492-7

内容紹介
明清時代は中国においてムスリム共同体が定着し、イスラームと儒学に精通した思想家・学者が誕生した。イスラーム文明と中華文明双方の特徴、文化要素など豊富な資源に有機的に統一した文明対話を試みた思想体系を論する。

(出版社紹介文より)

【会員の図書】柳生真『日本と韓国、哲学で繋ぐ』(モシヌンサラムドゥル、2022.10.10)

タイトル:『日本と韓国、哲学で繋ぐ』
原 題 :『한국과 일본, 철학으로 잇다』
刊行日 :2022年10月10日
著 者 :柳生真
ページ :384頁
出版社 :図書出版モシヌンサラムドゥル(도서출판 모시는사람들)
ISBN :979-11-6629-140-1 (93150)

内容紹介
本書は韓国と日本の共通した主要哲学的テーマを比較することで、各国の哲学的特徴を理解し、その類似性と違いがどのような歴史的、地理的脈絡の中で形成されてきたのかを考察したものである。韓国と日本の哲学の親延性とともに、相互交流を通じた哲学的成熟の過程を理解することで、違いの中で類似性を、類似性の中で根源的な違いを読み取り、哲学的眼目を一段階高めていく。著者は日本人として日本-中国-韓国でそれぞれ短くない期間の学問的研鑽過程を経てきており、これを通じて東アジア三国の哲学をマクロ的に洞察できる目を育ててきた。本書は日本-中国を経て韓国に6年間滞在し、定着してきた日韓哲学比較作業の研究成果を盛り込んでおり、哲学的対話として日韓両国を結んでいる。

(出版社紹介文より)

【会員の図書】小倉紀蔵『弱いニーチェ:ニヒリズムからアニマシーへ』(筑摩書房、2022.9.16)

タイトル:『弱いニーチェ:ニヒリズムからアニマシーへ』
刊行日 :2022年09月16日
著 者 :小倉紀蔵
ページ :304頁
出版社 :筑摩書房
ISBN :978-4-480-01756-7

内容紹介
ニーチェの言う「超人」は、弱い人間だった。世界哲学の視点からニーチェを読み直して見えてくる生命力あふれる人間像に混迷の時代を生き抜く新しい力を見出す。(出版社紹介文より)


【会員の図書】濱野靖一郎 『「天下の大勢」の政治思想史 ─頼山陽から丸山眞男への航跡』(筑摩書房、2022.6.15)

タイトル:『「天下の大勢」の政治思想史 ─頼山陽から丸山眞男への航跡』
刊行日 :2022.6.15
著 者 :濱野靖一郎
ページ :400
出版社 :筑摩書房
ISBN :978-4-480-01749-9

内容紹介
丸山眞男は日本人の歴史意識の古層として「つぎつぎになりゆくいきほひ」を指摘した。「なりゆく」この「勢」の思想を最初に打ち出したのが頼山陽である。主体的能動的に「勢」の変化を制御していこうとする山陽の「天下の大勢」をめぐる思想は、日本近代史をいかに動かしていったか。幕末の老中・阿部正弘と堀田正睦、勝海舟、木戸孝允、徳富蘇峰、原敬の「大勢」認識から、三国同盟の「バスに乗り遅れるな」、終戦の詔勅の「世界ノ大勢亦我ニ利アラス」まで、「天下の大勢」思想の航跡をたどる。

(出版社紹介文より)